抱き米

自分のための生存記録

20190615

雑魚寝から寒さで起床。

昨日の夜から進めていた交換ノートを書く。
だらだらして退陣。外は雨。先日洗ったスニーカーは、乾かしてみるとなんやかんやでそれなりに白く戻ったのだが、また泥で汚れてしまった。
 
朝ごはんは珈琲館でホットケーキとウインナーコーヒー。
久々に珈琲館のホットケーキ食べたけど、なんか変わった…?縁がしっかり型を抜いたようになっていた。名前も「トラディショナル」になっている。美味しいは美味しいんだけど、家の手焼きっぽい感じが好きだったんだけどな。
パーテーションだらけの簡易ネットカフェのような不思議な狭い席にもちょっと不満足だったのでそこそこで退店。
 
作業をするためにいつも空いている麹町珈琲へ。
雨が酷くスカートがびちゃびちゃになる。お店のソファをなるべく濡らさないように浅めに座る。
タピオカチョコミントフラペチーノというものを頼んでみたら思いの外ボリューミーで驚いた。
生クリームが器の縁からはみ出している。味は名前の通り。チョコレートのかけらが小さすぎずしっかり味がして良い。ただ寒い日に飲むものではなかった。空席が目立つ店内でうつらうつらしながら作業。
 
寒い日なのにエアコンがかかっていて寒い。時々背後の窓から外を覗いてみていたが、強さが変わるくらいで雨はまったく止まない。作業はそこそこ進めた。終わるのか。
空いていたとはいえ長時間滞在してドリンク一杯では申し訳ないので夜ご飯としてオムライスを食べた。
野菜が多くてありがたい。おつりのお札を数えたり、番号札の説明に少しまごまごしていて初々しい感じの店員さんだったのでいつもより愛想を振りまいた。お店を出る頃には小雨になっていて、湖のようだった水たまりも大分掃けていたので助かった。風が強くて体が冷える。やや目眩。
 
帰り道。資材置き場で猫が二匹雨宿りをしていた。トンネルのようになっている建物の中でも若い男性が雨宿りをしていた。座り込んでスマホを見ていて少しも動かないが、ちょっと怖い。
おやすみ中の喫茶店の二階の窓から見える非常口の緑がまぶしい。
 
帰宅してすぐお風呂に入った。
やや大きいなめくじが浴室天井を這っていて、それを眺めながら靴も一緒に洗った。
これまでこんなに見かけることなんて無かったのに、今年の遭遇はもう3匹目。何処から入ってきているのだろう。まあ虫よりはよい。
 
演劇の勉強してみて思ったことのひとつで、やっぱり性格を変えたいのであれば矯正する必要があると感じたので、習慣を変えようと思う。他人に興味がない(という表現はちょっと違うのだけど)部分も心配しすぎるところも、とにかく外に目を向けたら変えられる気がするんじゃないかなあという気持ち。
有名人とかでリアクションなど参考になる性格の良さそうなめちゃくちゃ明るい方いたら教えてください..
 
自分が興味があることというのもちょっと分からなくなっている気がするのでいろんなものをちゃんと見たいと思う。あと頭の中で音楽がかかると気持ちが内側に入ってしまうので、止め方を知りたい。もうずっとaikoがカブトムシを歌っている。