抱き米

自分のための生存記録

20190825/友人訪問_キックボクシング

硬い床で起床。ふかふかのベッドの夢を見た。

引っ越しの間の不自由とはいえ、

ベッドで寝られる日常というのは幸せなことなのだなと思った。

 

洗濯機を回す。家の掃除をする。

買い物に出かける。日差しはまだ少し強い。

軍手と謎の揚げ物を買う。日本語が不思議なタピオカ屋さんにも行ってみる。

最後に店員さんから受け取る時に意識して目を見てお礼を言って微笑んだら微笑み返された。コミュニケーション!

 

家に帰って謎の揚げ物を食べる。油がすごかった。

タピオカは移動中にぬるくなってしまったので一旦冷蔵庫へ。

なかなかタピオカにたどり着かないティーだなと思っていたのに、

飲み終わりかけの頃になって実は中身の半分くらいがタピオカだったことに気づく。

増量トッピングしてたらどんなになっていたんだろう。

後半はもちもちの消化に務めた。顎が疲労

同居人と話す。テーマは神社と恋愛。

 

顔を作って最寄り駅へ。友人と合流。

ハウスや街を案内。前々から気になっていた純喫茶に付き合ってもらった。ナポリタンとコーヒーを頂いた。

シェアハウスに住んでて、こういう形で人を部屋の中まで入れたのは初めて。

茶店では演劇や東京についてなど話した。

 

予定に合わせてそこそこの時間で解散。

電車に乗って移動。夜はキックボクシングの会。

参加者皆が皆顔やスタイルが良すぎて時空が歪んでいる。私がこの場に存在しても良いのかと恐々としながら参加するが、なんやかんや終わる頃には打ち解けている不思議。

キックボクシングは特にキックが弱くてとても悲しい。強くなりたい。

打ち上げは外で立ち飲みもできる居酒屋さん。

席が空いたら中に入ろうって言ってたのに外飲みが気持ちよくなっちゃって最後まで中に入らなかった。

皆コミュ強で他のお客さんや店員さんにも絡んだりしつつ楽しんでいた。

私は店員さんにずっと「小さい子」と呼ばれていた。

お酒を飲む度に先生に「中学生!」と呼ばれていたが流石に中学生には見えないだろう。人見知りで怯えながら参加を始めたけど可愛がっていただけて本当にありがたい。

 

終電直前で離脱させてもらって帰宅。

塩の入ったお風呂に浸かる。泣く。

ゴミを出そうと思って見てみたら空だった。誰かが代わりにやってくれたんだろう。ありがたい。

溜めたブログを記憶を引き出して打ち込む。おやすみ。今日も床。