抱き米

自分のための生存記録

20191220/ジンジャークッキー

早めに設定されたアラームで意外とすんなり起床して再び寝。
まあまあいつも通りの時間に起きる。
和三盆をひとつ食べて家を出る。気持ち少し早めに出られた。
今日も電車は遅延している。なんなら乗った駅でブザーが鳴っている。

 

1時間半早い出勤。
おやつにのど飴とセブンの豚汁。編み物。
3つめの人様に差し上げる用イマジナリー猫チャンが完成。
元々自分が欲しい物を得るための手段として得たスキルなので特別編み物が好きな訳ではないが、
作れば作るほど編みにくい毛だらけの毛糸に慣れ、かぎ針に慣れ、地味にクオリティが上がったり作業スピードが上がったりしているのが面白い。
人様に作ってばかりで、愛でる余裕が無かったため、しばらく膝の上に置いてみる。尻尾部分の取り付けが甘く、付け根に穴が開いてしまっていることに気付いたので帰ったら作業をしようなどと考えていた。

 

やや遅い退勤。フライングタイガーとseriaとユニクロに寄った。
フライングタイガーのおいしいジンジャークッキーが結局見つからずクリスマスを迎えようとしている。
クリスマスパッケージのお菓子がクリスマス過ぎて売られることはないだろう。また来年を待とうと思う。
seriaでまた毛糸を買い、
ユニクロでは週末の舞台で着る用のTシャツを買った。
チームの色として黄色であることが条件だ。先に買ったらしい友人と同じものが見つからず、
とにかく黄色のシャツを探していたら、別の黄色Tシャツが500円で売っていた。安いし綿100%。買った。

 

一番近い改札ではなく、少し遠回りして新宿駅内のオシャンなパン屋さん的なお店に寄る。
以前改札内から店内が見えて気になっていた。ジンジャークッキーを置いていたのだ。
普段関わらないタイプのお店のため何屋さんかわからないが、店内でパンを焼き、人様に差し上げるようなちょっとリッチなお菓子などを売っているお店。


狭い店内通路を進むと、改札内から見えるショーウインドウに隣接して目当てのジンジャークッキーが売っていた。
がしかし、値段が思っていたよりも高く、600円程度で内容量は10枚程度。
少し考えて、それではなくでかいクッキージャーを買った。2300円。
中に一口サイズのジンジャークッキーがこれでもかと詰め込まれている。
食べ切る前に嫌いになりそうな量なので少しずつ食べることができそう。
レジで「プレゼント用ですか?」と聞かれたので「いいえ」と答えたが、ラッピング用の包みを勧められた。
自分のためにジンジャークッキーの瓶詰を買う人は少ないようだ。

 

帰宅してシャワる。水を買いに行き、日田焼きそばを食べ、編み物をして寝た。