抱き米

自分のための生存記録

20190506/帰京

ウド鈴木氏を中心にその世代のお笑い芸人とご飯を食べに行く夢を見た。恐らく晩に見た番組のせいだろう。普通の夢を見たあたり、狭いベッドに体が慣れたようだが今日帰京だ。

 

午前中はだらだら横になっていた。

昨日カラオケで叫びすぎたせいで低い声がより低い。

お昼前になって漸く起き上がる。朝御飯は紅茶のスコーン。あと残り物の手巻き寿司。
食べ終わってラジカセに向かう。久々に沖縄の伯父にメールをする。父はどちらかというと感情的なタイプだが、伯父は真逆の性格だ。合理性を優先した返信内容が清々しく笑う。人によっては冷たく感じるかもしれないが、私は伯父が好きだ。

 

母にお昼に呼ばれ、朝御飯を食べてから一時間も経っていないがお昼。ご飯と茄子の揚げ浸し。あとからピザと蒸し小籠包とウインナーも出てきた。食べ合わせよ。そこから更にお茶に行くという。

祖母を迎えに行き、母と妹とで喫茶店へ。ウインナーコーヒーを頼んだ。手作りワッフルがついてきた。
祖母と母の会話はキャッチボールが成立しておらず、投げっぱなし投げられっぱなしだ。会話が成立しない系コントでもやっているのかと思う。
という私は通じないのを知った上で「当店ははらぺこで、いきなりステーキ!🙅」など言っていた。

妹からは最近モノノ怪を見ているという話を聞いた。ウテナを勧めておいた。
祖母に元号変わった記念にインタビューをしようと考えていたが、「平成から令和に変わった時何していたか」しか答えが聞けなかった。テレビを見ていたそうだ。

 

帰宅して荷作り。持って帰ろうと思っていたものがあったが雨が降ってきていたので断念。適当に詰め込んで再びラジカセに向かうが終わらないので諦める。どういう気分なのか犬が大人しく寄り添っていた。
そうこうしてるうちに夕御飯が用意される。めっちゃ食べさせられるやん。豚しゃぶとほうれん草のお浸しとスナックエンドウのマヨ和え。スナックエンドウはおばあちゃんが畑で作ったものだ。おいしい。

 

もう食べられないなと思ったので東京へ戻ることに。お土産は適当に買ったので直近会う人には渡そう。新幹線自由席でも座れた。ラッシュも終わりなのか思っていたよりも空いている。帰省したらいつも行くBarには今回一度も行かなかった。次の帰宅の時にはまた行きたい。

 

新幹線の中で文字を打っていたら東京に着いた。早い。東京の家に着いたら帰省をする夢を見ていた感が強い。が、現実なので洗濯機を回す。お風呂に入ったりしつつボイトレをするのだという強い気持ちで友人と連絡をとった。