抱き米

自分のための生存記録

20190721/即興劇ワークショップ_選挙

いつも通りの時間に覚醒、二度寝三度寝など。
10時頃に起き上がり作業をする。
表面にナッツなどがついた素敵なラスクを食べる。

着信があり、出ると保障会社からだった。引っ越しの件で。問題なく対応。
その件でお母さんに連絡。「スマホから音が出ない」などと連絡をしてきて機械の弱さとその老人感に不安。私に連絡する前にそのスマホで調べればいいじゃない。

背面ラックについて調べながら無になりつつ作業を終わらせる。なるべく簡単に組み立てられるおしゃれ家具が欲しい。
夕方家を出る直前に作業の連絡があり、部屋に戻り作業。予定時間ギリギリに終わらせて家を出る。

投票のため、小学校へ向かう。いつも校門前の立候補者の写真を眺め、Twitterでツイート検索して、自分の考えとは別に、過去に過激な言動が無かったか諸々調べるパターン。
つつがなく投票。用紙を渡したり貰ったりするときにする挨拶ってちょっといい声出ない?

そのまま電車でどんぶらこといつもの即興のワークショップへ。
着くと前の時間のレッスンの人達がいた。ずっとレベルの高い人達のクラスだ。
その中に本レッスンでサポートとしてお世話になった人がいて、声をかけてくれた。基本的に梅子で通っているので本名で呼ばれてびっくりした。

ワークショップはマイムがメインの回だった。喋りに比べれば割と得意。
初めましての演劇に対して凄く真面目な人と少しお話して、あっ私もしっかりしなきゃって思ったけど、経験上、物事に対して勉強として向き合って上手くいったことひとつもなかったので一瞬で思い止まった。

終わったあとの飲み会では噂の上のクラスの先生も参加されてそわそわ。
会話らしい会話はしていないが、寒天とクッキーとありあけハーバーをくださった。嬉しい。

皆で大喜利をしたり、チョコミント好き派嫌い派で派閥ができたり、岡崎体育や、演劇のこと、めちゃめちゃにモテたいという話をしたりした。
年下の先輩が俺の方が年下だけど!と言いながらフランクに話しかけて下さったりしてありがたい。

お世話になっている先生には役者を目指してみようか考えているということをうっすら伝えた。
将来の夢を人に言えない人の気持ちが分かった気がした。
先生はただ肯定してくれたけど、デザイナーも他の仕事も全部抱えたままで、それで私にしかできない役ってなんだろう。
次の本レッスンはまだ1ヵ月と少し先。

結構遅くまで居た。家に帰ってお風呂に入り、星のおうじさまを読み切って寝た。