抱き米

自分のための生存記録

20191101/撮影係

すっと目が覚める。ぐるぐると寝返りを打っていた気がする。
まあまあの量の荷物を持って出勤。

 

昼間は書類を送る為に郵便局へ行き、そしてindexでスーツジャケットを買った。
ぶかぶかのパーカーを着ていてもすっぴんでも社員証をぶら下げているだけで許される気がする。
indexの会計時に「今着ていかれますか」と聞かれた。急ぎでジャケットが必要になる人は多いのだろう。
私は急ぎではないので袋に入れてもらった。必要になるのは夜。

 

朝何を食べたか覚えていないのだがお腹は空いていなかったので軽いおやつを買いにナチュラルローソンへ。
フリーズドライのオレンジ・リンゴを買った。軽い。
フリーズドライ、家でもできたらいいなと思う。ドライフルーツとは違う完全なドライ感が欲しい時がよくある。

 

事務所でそれを摘まみながら明日のアーの予約をする。
ふと去年の今頃を思い出してもやもやする。

 

勤務時間中だが夕方から移動。この日は会社の周年イベント。
取引先の人や親しい人を呼んでわいわいするのだ。パリピな会社である。
皆で歩いてライブハウスへ向かっている最中は集団下校のようだった。
私はほぼ内勤なので外部の方とのつながりはほとんどない。代わりに友人を数人呼んだ。


イベント中はお酒を飲みつつ美味しいご飯を食べつつひたすら撮影係。
暗い会場なので思うようにはなかなか撮れなかったが。
おいしそうな料理、おいしそうに食べる人、楽しそうに会話をする人、オシャレな雰囲気、DJ、ミュージシャン、シャンパンタワー、集合写真...
色んな写真が撮れて楽しかった。
代わりに自分の写真は撮れないのでもう0.5人くらいカメラマン欲しいなっていつも思うけど。

帰ってシャワって泥のように寝る。