抱き米

自分のための生存記録

20191127/お習字カフェ

揚げ物をたくさん食べると辛い身体になってしまった。
少し遅く設定したアラームで目が覚めたが、眠気に負けて30分ほど追加でだらだらした。
夜から服を汚しそうな予定があるため、適当な格好で家を出る。

 

渋谷へ行くために試しに湘南新宿ラインを使ってみた。
驚きのホームの長さと殺伐とした雰囲気に隔離されているような侘しい気持ちになる。もう渋谷に行くために乗らない。

家賃諸々がちゃんと引き落とされているか不安で、ATMに確認に寄る。
ちゃんと減っていた。良かった。なんなら別に昨日追加で入れなくても良かったんじゃないかというくらい残っていた。

 

1時間早い出勤。
バターサブレと龍角散のど飴をおやつに食べる。
お昼はセブンの親子丼。イメージとは違ってちょっと寂しい親子丼だった。
薄焼きたまごに一口サイズの鶏肉が点々と乗せられている感じ…安いけどもう買わないかな。

 

顔を少し作って阿佐ヶ谷へ。
友人イシカワさんのお習字カフェに参加する。ワンドリンク付きで一時間の習字体験ができるイベントカフェだ。
小さなドールハウスのようなお店で筆を持った。
小学生から専門学校までの10年だか11年だか地元の習字教室に通っていたが、やっぱりブランクがあると下手になると感じた。
椅子に座って描くのは小学校の授業ぶりで余計違和感。

 

イシカワさんはあらかじめお手本を用意してくれていたが、書きたい文字があればその場でも書いてくれるということで「梅根性」をリクエストした。梅の字が苦手だから。
「梅にも春」と悩んだけど、今はそういう乙女な気分ではなく。
なんとなく自分の駄目なところに気付いたところで終了。一時間は早い。
通っていた教室では毎回一時間半から二時間くらい書いていたか。もう記憶が遠すぎる。
知っている人も参加していたので、話ながら途中まで一緒に帰った。自分ばかり話している気がして申し訳ない。

 

生理ちゃんの件がなすりつけ太郎で更に燃えてるのを見る。「石を投げなさい」だ。
作者の言動云々抜きにしても、過去の作品で騒がれるということが見ていて苦しい。
毎日毎日こんな話が流れてくるんだから疲れちゃったな。作者はもっと嫌な気分だろう。
ところでオモコロを読まない層の人にオモコロが見つかってしまった訳だけど、性的なものを冗談として受け取れない人にとって不快であるという理由で他にも燃やそうと思えば燃える記事があるのでそちらまで延焼してしまわないかと思ってしまう。

 

昨日応募したワークショップの件、
主催者のツイートで参加者が私しかいないということが発覚し、参加検討していた友人達に催促の連絡をした。
参加者1人じゃ気まずいってそりゃ私も気まずい。舞台に立ちたいとかメールしちゃった分余計気まずい。

 

夜ご飯を食べようか食べまいか悩んで結局インスタントそばを食べた。
じわじわと減っていく冷凍ごはんがもうあとひとつしかない。週末まとめて作ろう。

 

ここのところ毎日天気が良くなかったが、ついに洗濯機を回した。
この時期はもう外で干すよりエアコンをかけた室内に一晩置いただけで乾くんじゃないか。
量が多くて洗濯ばさみが足りなくなる。
ハンガーと併せて上京してからずっと使ってるからもうちょっといいやつに買い換えたい。

 

レッスンの宿題復習せねばなあと思いながら寝る。