抱き米

自分のための生存記録

20191203/コントについて考える

早めに設定したアラームで起床。
そこそこ余裕を持って準備をし、2時間10分早く出勤。一日のスタート成功例。
いつも朝から少し家事をやるくらいの余裕がほしい。

 

バターサブレと龍角散のど飴を食べる。コツコツ仕事。
会社のインスタを動かしだした。
写真はしばらくは過去の私が撮ったものを使うし、文章をひねり出さなくていいという点では気が楽な業務。インスタグラマーになろうかな。

 

お昼はグループランチ。
事前にやさしくてあたたかい物が食べたいという意見があった。
リーダーの子、食べに行くお店決めてないだろうなあという予想は現実になったのでマークシティの一人鍋のカフェを提案。
特に他の意見も出なかったのでそこでランチ。計画通り。
皆お店の存在を知らなかった。温かい鍋でお腹いっぱいになる。気に入ってもらえたみたいで提案した甲斐がある。
グループランチでは会社に提出する領収書が必要なのだが、発行に手こずってレジが行列になっていた。

 

早めに退社。明日のアーのコントを考えるワークショップへ。
ほとんど接点の無い方の会、教室外での演技。緊張でバクバクだったのでコンビニのペットボトルワインを半分入れた。落ち着いた。
参加者は8人。知らない人ばかりだけど思っていたよりも大勢いた。良かった。

最初に、求める人材について軽く説明があった。メモはとれなかったが、
面白さを理解できる人、大きな声が出る人、感情表現が豊かな人、意見が言える人…みたいな感じだったと思う。ほとんど苦手なやつだと思った。
就職活動と同じだ。人ができることができないなら、それ抜きでも欲しいと思えるような人間にならなければならない。

ワークショップの内容は基本ディスカッションと短いシーン演技を繰り返すもの。
考えている事、言葉のアウトプットが元々苦手でディスカッションはほとんど参加できず、相槌程度。何をするにしても瞬発力がない。
その代わりに演技はちゃんとやろうと思って動いたけど、ちゃんとできただろうか。
もっとこうすれば良かったなという反省点はあった。やはり瞬発力がない。あとつい二度挙動してしまう。
重たい物を持つシーンで、大きな声を出すことはできたのでそれについては自分を褒めておく。
インプロ的に必死で出た台詞が面白かった点として挙げられて少しほっとする。
最近大声と顔をしわしわにするのがたのしい。声を出すとやることやった感出る。
私は普段の挙動が小さいので、普段から大げさに動くことを意識すべきだなと思う。堂々としたい。
大人になっても何をしても自分の出来の悪さを思い知る。

 

一緒にワークショップを受けた友人と、会場最寄り駅の鉄板洋食屋さんでご飯を食べた。
牛肉とピーマンの炒め物の定食。要は青椒肉絲。人が良さそうな店長さんだった。

 

帰宅してシャワる。コンビニに行ってみるも特に何も買わなかった。寝る。