抱き米

自分のための生存記録

20190509/カラオケ

陰鬱とした本屋さんの夢を見た気がする。

残っていた赤福をひとつ食べ、賞味期限の近いお菓子を持って家を出る。
賞味期限近いものだらけで胃袋が足りない。

 

ボイトレ選曲に悩みながら昨日より早い電車。車両移動したら仕事の知り合いが乗っていた。声をかけるのもあれなので気づかれないうちに移動する。


朝ごはんに生せんべいを食べる。お昼にカラオケに行く。ボイトレ候補の3曲ローテーション。ジャンルも出す声もバラバラで途中歌い方がよくわからなくなる。選曲メモは文末へ。 


お昼ごはんはセブンのメンマ。おやつに大きなクッキーを食べる。デザインしてない。もし演技ができるようになったら、広報としてのスキルもアップするんじゃないかと考えながら仕事をした。aikoを聴いてちょっと泣く。

 

退社後コンビニに寄って演劇スクール用に自分の写真や書類をプリントする。
5分も占領していないと思うが、背後を行く男性に「まだやってんのか」というような言葉を投げかけられ嫌な気分になる。

 

帰宅して食器類を処分する。
夜ごはん今夜も食べなくてもいいかなと思ったが地元のパン屋さんで買ったパンの耳が心配なので鯖缶と焼いて食べる。味は普通だが見た目がよろしくない。フランスパンの上に乗せるとかしたらまだ良かったかもしれない。
食べていたら久々に同居人たちと遭遇する。挨拶程度で特に変わった会話はしていない。

 

改めて演劇スクール提出用の写真を見る。去年の横浜のポートレート会で撮ってもらった写真を選んだ。コスプレ経験のおかげでドヤ顔とポージングだけはいっちょまえだ。ほとんど職業病だがスナップ写真にしてはキメ過ぎている。キメ過ぎていて本当にこの写真で良いのか不安になる。


書類に記入したのは自分の良いところ、悪いところ、今後の目標...
書き始めたところで、これって演技に関係する部分での良いところ悪いところなのかなとまた不安になる。良いところの一発目に「趣味が仕事」とか書いてある。その次に「困った時に手助けしてくれる知人友人がいる」である。素晴らしい人生。
悪いところ書き出したら9割は演技スキルが身についたらどうにかなりそうな感じだった。メンタルが弱いところも演技の力でどうにかしてほしい。
そんなことを真面目に書いていたら結構な時間を使っていた。予想外だ。口内炎の予感を抱えて寝る。

 

---選曲メモ
・私のピストル/浜田マロン
・コンパス・オブ・ユア・ハート/諏訪部順一
・カブトムシ/aiko