抱き米

自分のための生存記録

20190510

口内炎の予感は晩のうちに消え去った。
出勤時間を意識的に早めたら起きる時間も変わってきた。でもアラーム鳴る30分も前に目が覚めるのは自分の体とはいえ勘弁してほしい。

 

ごみの日は出したものがちゃんと収集されているか不安で、いつも朝チェックをする。
今日はまだ収集車が来ていなかったのか他の家の物も複数ごみ置き場に置かれていた。ただ、私が出したのは無くなっていた。しっかり包みはしたが、捨てたのはまだ問題なく使える物だったし、誰かが持ち帰ったのだろうか……?
ごみチェックしてる人がいると思うと嫌だな。

 

通勤ラッシュとはいえ異様に混雑していた。大幅遅延かと思ったがそうでもなく、ただ、ホームに幼稚園児の集団がいた。混雑との関係の有無は不明だが、引率の先生が一緒とはいえ小さい子には危険な時間帯では?と思いながら箱の中で潰れた大人たちを眺める。

 

出勤して450g飲むヨーグルトを飲み干す。外に用事ができたのでお昼のタイミングでカラオケに行く。ボイトレ選曲はカブトムシとコンパスオブユアハートに決めたのでこの二曲を延々繰り返した。歌えば歌うほど歌えなくなっている気がする。

事務所に戻ってセブンのポテサラと、茹で玉子の入ったおにぎりを食べる。おやつに大きなクッキーとレモンケーキとせんべいを食べる。お菓子在庫は当分無くなりそうにない。またaikoを聴いてちょっと泣く。デザインはしていない。

 

お昼に食べ損なったコンビニのサラダを持って帰ったので夜ご飯とした。
食べていたらシェアハウスの現住人で一番付き合いの長い同居人が仕事から帰ってきてご飯を用意始めたのでもう少し何か食べようかと思い、トマトスープとパンの耳を用意して食べながら話をした。まとまった時間話すのは少し久々だった。

私が自分を責めて動いていることについて、「そこそこ長い付き合いだし、一緒に住んでるし、梅ちゃんの良いところは知っている」という話をされる。今も交流のある元住人達にも心配されているようだった。この家に住む人たちは皆優しい。

とはいえ私が人として未熟であることは確かなので、 改善されるまで追い込んでいきたいと思う。

 

日付が変わり、そろそろ寝ようかと各々の部屋に戻る途中で、「そういえば昨日◯キブリ見たよ、そこで」と言われたところにベストタイミングで子◯キが居た。戦慄。

殺虫も新しい起き餌の設置も同居人が率先してくれてありがたかった。ハッカオイルを早急に買いに行かねばならない。