抱き米

自分のための生存記録

20190611

アラームで起床。最近よりも少し遅い時間に設定していた。ベッドの上で少しぼーっとする。外は曇りだ。撮影あるかなと用意をする。が、降水確率60%って書いてあるしまあいいかと思う。目の周りはまだ痒いので化粧も薄め。アイシャドウ怖くて塗れない。実行されても最低限必要なものは家に置いていないので誰にも迷惑はかけない。

 

昨日洗ったスニーカーが乾いていないので久々にフェミニンな服を着る。今日の靴はパンプス。予め絆創膏を貼っておかないと靴擦れをする。
45分早い出社。涼しいが雨は降りそうにない。男子大学生は撮影する気満々だ。メイク用具も置いてきたのに。マスカラくらいは買って来ようかなと思ったがやめた。
450gヨーグルトを飲む。お昼はグループご飯。今回はまあまあお話したことのある面子で気が楽。故郷の話、日常の話、恋愛や結婚の話。いろんな人生がある。大人のお子様プレートなるものを食べた。頭つきのエビフライや良い感じのポテトサラダ、ハンバーグや揚げ物のセットだ。美味しかった。良いお店だった。個人でも使いたい。

 

撮影。化粧が薄くても濃くてもそんな変わらんやろうという気持ち。一応大学生にも聞いてみたけど大丈夫と言われたので大丈夫なはず。
カメラの前で緊張はしないが、普段しないことをするとなると段差を上がるような、えいやっという気持ちが必要。身体と顔を一緒に動かすのが難しくてまだまだボディランゲージも乏しい。要勉強。海外のyoutuber参考にすればいいかな。
でも一緒に映った人がめちゃめちゃに緊張していて、勉強の成果~っと思う。仕事でも仕事以外でもいろんな人に会うけど、嫌だな~怖いな~と鬱々した気持ちで行くことが無くなったし、なんとなく軽い気持ちで対応できるようになって楽しい。
こうして私は街中で変顔しても平気な人になった。

 

浅草のレモンパイ屋さんでチーズケーキと洋なしのタルトを買った。レモンパイは売り切れだった。結構小ぶりなので二つとも食べた。ケーキにしては軽いというか、表現が難しいけれどあまり食べたことのないような感じで美味しい。次こそはレモンパイ。

 

帰りに109からのG.Uそしてキャンドゥ。やることが沢山あって頭が痛いのにやりたいこともやるのでてんやわんや。秘書が欲しい。