抱き米

自分のための生存記録

20190702

アラームが鳴って起床。仕事へ行かねばならない。

寝返りをうったらキリッとした腹痛が始まる。

多分空腹のせいだなと安静にする。

安静にしているうちに治ったので起き上がる。

服を着替えたところで酷い目眩。

低血糖のせいかなととりあえずじっとする。

睡魔は無いが、めちゃめちゃにだるいのは睡眠不足か。

 

そうこうしているうちに出勤時間が迫る。仕方ないので午前半休の連絡をする。

やや復活したので半休のうちにと残りの作業をする。無事終わった。よかった。もうしばらくはイラストなんぞ描かんぞという気持ち。でも多分すぐに描く。

少し横になる。すぐに起き上がって出社の準備。家を出る。

 

出勤の前に薬局で目薬を買う。目の疲れをとる飲み薬もありますよと勧められる。へー。

シュークリームを吸いたい気分でセブンイレブンに寄る。エビとブロッコリーのタルタルのサンドイッチとピーナッツチョコレートとレモン味のスコールを買った。

 

まだ目眩が酷い。出社したら顔を見るなり帰った方がいいと言われる。

が、有給も有限なのでそのまま仕事にとりかかる。合間に買ったものを食べる。

空腹が治れば目眩も落ち着くと思ったがそんなことはなかった。

視界は狭く口の中が重い。出る声はくぐもっている。これ本当に体調悪いやつでは?

結局思うように仕事は進まないまま退勤。

 

どこが痛いとかは無いが、やっぱり不調感が強いので、スーパーに寄って私の思う病人セットを買う。ゼリーとアイス。ポカリ。うどん。そば。

それから、おにぎりと揚げ物が安くなっていたので買った。

 

帰宅。買ったものをしまってお風呂へ。洗濯もする。

上がって共有スペースへ行くと同居人がいた。

話し声がおかしいと、風邪ひいた?と聞かれる。すごいなー。

 

芋とイカのあげものを食パンで挟んでクリスプスブッティ風にして食べる。

やや胃もたれ感はあるが、食欲は普通。

頭の位置が定まっていないふわふわした感じと、視界が狭まっている感じが一番きになる。

一人暮らしで彼氏がいたら、ちょっとわがまま言って甘えてみたりするところだろうかなどど考える。めちゃくちゃ体調が悪かったら心配させたくないし人呼びたく無いし、感染も心配だが、これくらいは丁度良い体調不良なのではないだろうか。

恋愛経験が極少過ぎて漫画みたいなベタなカップルシチュエーションに憧れる。

寝る。今日はたくさん寝る。