抱き米

自分のための生存記録

20191017/新スマホ

寒さに震えて覚醒。時計を見ると6時半。
キャミソールに薄いパーカーを羽織り、薄くて小さなタオルケット一枚被っているだけだった。
もう一枚タオルケットを被って二度寝。アラームで起床。

 

髪の毛をちゃんと整えずに寝てしまったので前髪がいつもの逆方向をむいている。
時間がないためそのまま出勤。
電車に乗っていると昨日の有給が伝わっていなかったのか、何か用事があったのか上司から着信。
電話に出られないのでテキストで返したら
「無事ならオッケー!」
で終わった。出勤しても電話の意味は特に言われなかった。

 

パソコンの前に座ったり座らなかったり黙々作業。
お昼時間を利用してSoftbankショップへ。
ほしかった小さいサイズの機種は忙しくしたり台風で行けなかったりしている間にすっかり買える店舗が厳しくなっていたため、諦めてでかいスマホを選ぶことにしたのだ。
機種の指定もネット予約の時点でしていたので、スムーズに終わるだろう...と思っていたがそんなことはなかった。
終わりがけに「今日はお仕事お休みなんですか?」とか聞かれたけど聞くならもっと早く聞いてほしかった感が少し。いいけど。


買ったスマホはどうせ即戦力にはならないし、一旦箱にしまってもらった。
ちょっとたどたどしい店員さんだったがいい人そうだったので頑張ってほしい。
ショップを出る頃には雨が降り出していた。
ハイスペックスマホを選んでしまったのだけど、もっと安いのでも良かったかなあと少しもだもだしながら会社へ戻った。

 

後半も仕事をして退勤。新宿ヨドバシに寄り、スマホカバーを買う。
あそこのスマホアクセサリー店舗はお客さんが少ないのか、店員さんはいつも誰かと電話をしている。
そして電話を切るまで悩んでいるふりをしているのだけれど、タイミングを逃すとまたどこかに電話をかけて、長話を始める。いいけど。

 

帰宅。シャワる。
友人宅でご飯をご馳走になる。ニラ玉。
行く途中で飲み物を買いにスーパーへ寄った。お茶を手にとったつもりが水を買っていた。そんなこともある。


スマホの設定を少しする。見事にLINEのトークデータの移行に失敗する。

新しいスマホはハイスペックだけどでかくて重くて全然スマートなフォンじゃなくて不満たらたら。
私の手より大きいので当然短い指が植わっているこの手では片手操作はできない。世の人達はそんなに手が大きいのだろうか。


解散して寝る。