抱き米

自分のための生存記録

20191112/謎メンツランチ

早めの時間に目が覚める。うとうとしていつもの時間。
料理をする夢を見ていた。

家を出て、一旦戻って、少しだけ化粧をする。
どこかで落としたと思っていたSDカードリーダーは家にあった。よかった。
服についてきたのか小さな虫が床を跳ねていたので始末する。

 

1時間半早い出勤。
持ち歩いているポーチを漁っていたら失くしたと思っていたコメダの珈琲チケットを見つける。失くしたと思った時思いのほか落ち込んだし、見つかったら思いのほか嬉しかった。心が軽くなる。おやつに飴を食べる。


地味~に仕事のやりとり。
撮影に行こうかと準備をしかけたところで上司にお昼に行かないかと声をかけられる。
上司とご飯は久々だ。二人かと思ったら通りすがりの親会社の男性にも声をかけて、三人。
何を食べるか決まっていないようだったのでまい泉を提案した。

もう一人の社員さんはほとんどお話したことの無い方でそわそわ。
お互いの仕事や趣味の話などした。お見合いか。上司には本業は女優だと紹介された。おかしい。
今回はそれほど混んではいなかったが、そもそも会社を出る時間が少し遅かったので
食べ終わった上司はお金を置いて次の会議の為に先にお店を出て行った。
もう少し近場のお店を提案すればよかったなと思いながら残りの時間を社員さんと過ごした。カツ丼おいしかった。

 

お昼明けは少しパソコンに向かい、外仕事のために事務所を出る。秋葉原へ。

ヨドバシでちょっといいタッチペンを買った。

少しぶりの秋葉原は変わっていて、特に駅前は工事が終わり、商業施設が増えていた。
コメダのコッペの前には大きめのコンビニが入っていて、このスペースは元々何があった場所かなと思い返す。ずっと工事をしていた記憶しかない。

 

歩き疲れた頃に事務所に戻り、そこそこ作業をして帰る。
引っ越し前からアテにしていた副業での作業代をまだ受け取っておらず、また演劇のレッスンのために最近は本業以外で働いていないので懐具合に本気でちょっと焦っている。

 

帰宅してタッチペンの充電をする。
充電器の部分がUSB接続になっていて、無駄の少ないスタイリッシュなデザインらしい。
世の中の物は何かと小型化しているが、小さすぎると失しやすいのでそれはそれで困ったりする。ああいった小型機器の良い収納がほしい。

 

そんなことを考えながらmacに挿すと、さっき点いたばかりの画面がすっと消えた。
充電中と使用中はランプが点灯するらしいペンも充電している様子がない。
USBを外したら画面は表示された。色々試したが結局充電バッテリーに挿した。

肉まんとお昼に食べ損ねた牛すじおにぎりを食べる。牛すじ感なかった。
洗濯機を回し、お風呂。

久々に記事用のちゃんとした文章を書きたい気持ちと、レッスンの宿題をやらなければならないという気持ちが頭の端でもやもやする。結局どちらもやらない。

 

タッチペンで少し絵を描く。やっぱり紙の上と同じようにはいかないが、ペンタブよりは描きやすい気がする。だらだらする。睡魔が襲ってきたので慌てて洗濯物を干した。
横になって住んでいるエリアの不審者情報サイトを見ていたら不安に襲われ眠れなくなり、そのまま寝た。