抱き米

自分のための生存記録

20191225

アラームで起床。前夜ヒーリングサプリメントを飲んだとはいえ3時寝だったためゾンビ。ぐねぐねしながら支度をして家を出る。

1時間15分早い出勤。オフィスに入ろうというところで社員カードの中身が無いことに気付き焦る。幸い一階エレベーター前に落ちていたので通ったルートを大捜索したりせずに済む。

 

オレオパンを食べる。そんなにオレオ感はなかった。チョコクッキーを食べる。
お昼は編み物をしてハンドウォーマーの片手分を編む。
ファミマのコンソメスープを飲む。レンジご飯も購入していたが、残り時間が少なく、食べるのを諦める。

 

冬休みで賢い大学生がアメリカから帰ってきた。また暫く一緒に働けるのかと思ったが、今回は長期滞在はしないため、仕事納めまでらしい。少し体格が良くなっていた。
ドライな性格だが、笑顔で挨拶に来てくれて嬉しい。
去年初めましての時は殆ど日本語が通じず(私が)緊張していたが、
ちゃんと意思疎通ができていることにしみじみとする。

 

退勤後は自分の仕事のために打合せへ。
自信がある提案ではなく、ないネタが採用される。

打合せ場所は私のベトナム事件に関わる因縁の土地で、そこを通る電車に乗るだけでしばらくウッとなっていたので避けていた場所だ。
折角降り立ったのでその周辺を歩いてみたが、駅周辺の記憶以外は朧気で辿り着けず。そういうものか、と思う。
このお店で大判焼きを買ったとか、コピー本を作る為に寄ったとか、少し道に迷って呆れられたとか、そういうことは覚えているのに。
生きているうちにこうやって輪郭の無い思い出を積み重ねていくのだと思うと少し辛い。
普段行かないスーパーが好きなので、スーパーに寄って帰った。

 

帰宅してシャワる。少し掃除をし、洗濯物を干した。
スーパーで水を買い、いちごタルトを食べて寝る。