抱き米

自分のための生存記録

20200101-20200103

冬休みまとめ。
遅れても欠かさず日記を続けてきたが、一週間に一度程度でいいかもと思っている…何故なら大変だから…

 

【1】
お昼前に実家へ帰るために家を出た。
帰省の荷物はいつも重いし嵩張る。パソコンとカメラを持っていかなければ楽だろうに。
券売機で新幹線の切符を買う。最初の表示金額が乗車料金。最後支払い表示では特急料金込みの値段が表示される。
これいつもドキドキするから最初から込みにして最後に内訳で表示してほしい…
東京駅はいつものように混んでいたが帰省ラッシュは終わっていたのか自由席は空いていた。よかった。

午後に名古屋着。妹が車で駅まで迎えにきてくれた。
そのまま家に向かうのかと思いきや祖母宅へ。毎年2日に親戚で集まるのだ。今年は2日じゃないのか。
今回は祖母の卒寿お祝いということで、祖母が皆を招待、という形だったらしい。知らんかった。
祖母の家にはもう従兄弟達が着いていた。簡単に新年の挨拶をする。
ご飯を食べる用意をしていたら着物を来た祖母が出てきた。着付けをしたのは母らしい。
いつも何も言われなくてもカメラを持ってきていたが、事前に母から持ってきて欲しいと連絡があった。
このためだったのだ。祖母のピンの写真と、親戚全員での写真を撮った。
三脚を持ってこれなかったのは残念だったが、リモコンを持っていて良かった。
そのあとはお酒を飲んだりお寿司とピザを食べたりした。
いつも結婚がどうこう、彼氏がどうこうという話をされなかったが、
従兄からその話を振られてドキっとする。
彼氏、いるでしょう?結婚の予定は?
という詮索があったが、黙って目を見てじっとしていた。
コミュニケーションとしては最低だが、身内では基本的に無口で無愛想で通っているのでこれで押し通せたりする。
従兄と見つめ合ったままキスができそうなくらい顔が近づけられたが目を見たまま黙っていた。
そういえば男が嘘をつくときは目をそらすが、女が嘘をつく時は相手の目を見て話す、という説聞いたことあるな。
話は「愛想がある妹の方が早いだろう」ということで勝手に落ち着いていた。
私だって結婚という進路があるなら進みたいが。
昨年は飲みに飲んで従兄とぎゃいぎゃいしていたがほどほどで解散した。
従姉達が子供を連れてきていたが、昔ほど苦手意識が無くなっていて、むしろ可愛いと思て普通に接することができたので良かった。
帰ってお風呂場で自分の体型を見て絶望する。以前より太っていることは気づいていたが。
東京と愛知では鏡の屈折率が違うのではと疑った。

 

【2】
お昼に起きる。パンを食べる。
家族でイオンへ行った。フードコートで各自好きなものを買い、同じ席で食べた。
私はスガキヤの野菜ラーメンとサラダ、混ぜご飯のセット。
皆がっつり食べるのだと思っていたがそんなことはなく、妹がたこ焼きだったくらいで、お茶の感覚だったようだ。
体のことを考えて野菜多めのものを選んだが、そもそも自分が肥満思考に戻っていることに絶望する。
スガキヤはのびのびだったがそれはそれで美味しかった。スガキヤの味だ。
誕生日プレゼントに母が靴を二足買ってくれた。毎年靴を買っている。
帰宅して白菜とベーコンのミルフィーユ鍋を食べた。
またお風呂場で絶望する。
髪の毛を乾かそうとドライヤーを手に取ったらコードが根元で切れていて、火花が散った。

 

【3】
午前中に起床。お昼から明治村へ行く。
バスで行こうと思っていたが、他の家族が同じ方面のショッピングモールへ行くというので車で連れて行ってもらった。
明治村前で一人下ろされる。
明治村には明治時代のレシピを参考にして作った料理などが販売されている。
カレーパン、馬鈴薯コロッケ、日本酒ソフトクリームを食べた。
馬鈴薯コロッケは買ったそばから地面に落としてしまったので二つ買った。
悲しいことに変わりないが、20年前なら泣いていただろう。買い直す財力もある。成長である。
開放時間は残り3時間程度。さくさく写真を撮ったが時間は足りず。もう少し居たかった。
明治村はいつかデートで行きたいとずっと思っている場所。
いつか行けたらいいけど、まず相手が一緒に楽しめる人である必要があるなとふと思った。

帰りはバスで帰ろうかと思っていたが良いタイミングで買い物が終わったとの連絡があり、また家族の車に迎えにきてもらう。
そのまま帰るのかと思いきや別のショッピングモールへ。そのまま別行動へ。
せっかくなので服を二着買った。合流したら新しいドライヤーとトースターが買われていた。
そのまま沖縄料理店へ。
お酒は飲まず、さんぴん茶。チャンプルーやしりしりなど、野菜が多い料理を中心に食べた。

ドラマ 大恋愛を見ながらブログをひたすら打ち込む。やりたいことはたくさんあるのにもう休みは終わりそうだ。