抱き米

自分のための生存記録

20200104-05/冬休み終了

週報にすると言いましたがほぼ毎日綴っていたクセが治らず
一週間だとそこそこの文量になってしまうのでしばらくは二、三日に一度で様子を見てみようと思います。

 
【2020.01.04】

10時頃に目が覚める。
4時過ぎに寝たことを思えば優秀じゃなかろうか。
荷物を詰めた。今回買ったものなどは全てリュックに収まった。
両手にも荷物を持つことになると悲惨。

身支度をして、スコーンとチュロスを食べた。そういえば今回はあまりお正月らしい食べ物も手料理もあまり食べてないなと思う。
お母さんの運転で次の記事に必要になるであろう写真を撮りに行く。

駅まで送ってもらい、東山動物園へ。専門学校での研修ぶりだ。
到着したのが14時30分。閉園時間は16時30分。
かなり広いのでじっくり観察している暇はなく、撮影を優先。
帰省の荷物を詰め込んだリュックを背負ったまま2時間程度歩き回った。

それからいつものBarに予約の電話をかけて、お店へ向かう。
去年のGW以来帰っていなかったのでほぼ半年ぶり。その間に二号店ができたり、新しいスタッフさんが入ったりと繁盛しているようで何より。
店長さんはいなかったが、馴染みのバーテンダーさんが居た。
いつも最初に頼むのは里芋のフライとダージリンクーラー。
それからあっさりしたロングカクテルをお任せで作ってもらい、エッグノックをオーダー。
フードはスライストマトとスティッキー・トフィー・プディング
2019年の話もそこそこに1時間程度で退店。そのまま新幹線。
行きは空いていたが帰りはラッシュで混雑。
車内通路に立ったまま東京へ。席が無いとはいえ地べたにべったり座り込んでいる人がいて大胆だなと思った。

妹は5日の朝までうちに泊まるということで、私は鍵を持っていないため事前に連絡していた友人宅へ。
豆腐ハンバーグをご馳走になった。おいしかった。

歩数アプリを見ると、東京に居る時の方が多く歩いていることが分かる。
思いのほか脚はそれほど疲れはなかったが、肩はばきばきになった。
筋トレをしてみるものの腕立て伏せが全くできず崩れ落ちる。疲労のせい。
約束のネバーランドを読みつつ寝る。

 

【2020.01.05】

10時頃に目が覚める。
昼頃に帰るという妹との鍵の受け渡しのため「これから行きます」と連絡。
もうあと家まで数百メートルというところで「ポストに入れておきました」という連絡。
私が時間を合わせて取りに行く必要はあっただろうか。
家に入るとディズニーのでかいクッションが置かれていた。お礼だそう。謎のチョイス。
友人宅へ戻り、新宿のシルバニアファミリー展へ。
ほとんど変わり無いように見えるシリーズだが、時代による変化がすごい。
一番衝撃だったのが、建物の色合いの変化。自分の年代でははっきりとした色づかいの物が多かったのだが、最近作られたものは落ち着いた淡い色の壁や屋根。最高。
当時欲しかったけど自作するしかなかったインテリア雑貨も売られていて至れり尽くせり。
私が遊んでいたのはもうかなり昔なので入場前は正直楽しめるかどうか分からなかったが、行ってみるとアドレナリンばんばんだった。
アーバンシリーズ最高。最高過ぎて家を買いそうになったが遊ぶ時間も置いておく場所も無いので我慢した。
まずシルバニアを置いておける広い家がほしい。
それでも輸入盤ペルシャ猫の家族は買った。国内版と比べて顔のパーツが中心に寄っていて、毛もふわふわでぽってりした印象なのが良い。

秋葉原に移動して大人のデパートを覗いてみるなど。
思いのほか健全な雰囲気で、なんならドンキの大人コーナーの方が圧倒的にダーティー
それでも着る意味があるのかないのかというような服の形をした布や、用途がよくわからない物が沢山あってシュールだった。
ラジオ館でフィギュアを見て、ハンバーガーを食べて解散。
BLTサクサクでおいしかった。他のハンバーガー屋さんでもドクペ置いてほしい。
セットドリンクがドリンクバー式でちょっとよくわからなかった。

帰宅して帰省荷物を片付け、洗濯機を回し、お風呂に入って約束のネバーランドを読んで寝る。