抱き米

自分のための生存記録

20190515

顔がコンプレックスで自分の首を切って取り外す夢を見た。外してしまうと戻せないがそれでも良いと思った。第三者視点で自分の生首を見て、想像してたほどは酷い顔じゃなかったなと思いながら布にくるんでベッドに寝かした。

 

起床。自分の首の確認と、中国人を慰めるところから始まる朝。
今願い事を叶える力が無いのであれば、将来叶えられるようにただただ行動するしか無いのだ。まずは現状を見つめ直すんだ。と、思うが、中国語が未熟なので加油としか伝えられないのであった。

 

今日も化粧をした。賞味期限がきつめのりんごのお菓子を持って家を出る。
電車に乗ると、某スピリチュアルな人の本の広告が貼られているのに気が付いた。
あなたの悩みに、イエス様と私がお答えします!(キャッチフレーズ)
私の悩みは声が低くてガサガサなことです。

 

出社。朝ごはんとして持ってきたお菓子を食べる。お昼は昨日延期にされた昼食へ。一ヵ月に一度くらい会社側からランダムで組まれた3,4人のグループでご飯を食べることになっている。今回は全員ほぼ初めて話す人達だった。大げさな動作をするわけじゃないけど、ここでも即興劇を意識する。劇のテーマは『ランチタイム』でしょう。

チョイスされたお店は会社近くの魚系定食を出しているお店。和食が食べたいなと思っていたので良かった。みりん干しの定食を食べた。甘い大根おろしが良い。席の間がちょっと狭いけど美味しかったし良いところだった。

 

個人的に嬉しい仕事が入ってくると普通に楽しみで浮かれてしまうが、プロ意識をもっと持たないといけないなと、ネット上にばらまかれた職業に対する批判的な言葉を見て浮かれた気持ちを正す。

 

言葉が片言の社員との意思疎通がうまくできず。お互い頭にクエスチョンマークを浮かべている状態だったので、兎に角理解しようとどんどん質問してたらもの相手の顔に凄い汗が噴き出してて反省。日本語うまくできなくてすみませんって言われたけどまずコミュニケーションとれてるんだからすごい。

 

退社。今日こそ買うという強い気持ちで粗大ゴミのシールを買った。これで大型家具が捨てられる。店員さんが慣れていないのか、領収書側にお店のハンコを押さなかったけどまあいいでしょう。


家に帰って筑前煮と白飯を食べる。久々に冷凍庫を開けた。だいぶ前にアイスを買ってあったことを忘れていた。
同居人とご飯のタイミングが被ったので一緒に食べた。演劇レッスンやボイトレの話をした。同居人からは新社会人のどきどき感についての話を聞いた。あなたは入社前夜、眠れましたか?

 

私以外の別人になりたくて、演技とボイトレと、あとどうすればいいのか悩んでいたけどまだ変えるところがあったね。文章。