抱き米

自分のための生存記録

20190525/肉会

起床。うだうだしつつ家事&作業。朝ごはんは食べずにお昼はうどん。おやつにブラウニーとチーズケーキ。
そうこうしているうちにまあまあな時間が来てしまったためお風呂。

 

夜から神戸牛を食べる会を友人宅でやることになっていた。私が会社の歓迎会のゲームで頂いてしまった肉だ。
その肉を使ったビーフシチューを食べようという会だったはずだが、たこ焼きが食べたいとかアヒージョ食べたいとかいろんな意見が飛び交い、食材を持ち寄る形式となったため、逆に胃袋足りるのかなという気持ちで出発。

 

買い物に行きたい人、仕事がある人、トラブルが発生した人、少しずつすれ違って、全員合流できたのは予定から約2時間後だった。サラダとアヒージョとたこやきとタコじゃない焼きとすき焼きとビーフシチューを食べた。
主な調理は家主に任せ、たこ焼きを丸めつつお酒を飲む。

 

役者の友人を付き合わせて翌日の演劇レッスンまでの宿題をした。
暗記は苦手だが読み合わせをしてみると思っていたよりもかなりのスピードで台詞を覚えられて不思議。人目を気にしすぎるタイプなのでそもそも台詞を読み合うなんてことも普通にできるようになるなんて思ってなかったのでそれも不思議。オーディションについての質問、相談もしてみたり。経験者の話を聞いていると今後自分にも同じことが起こる気がして恐ろしい。

 

食べている間に「もう肉食べなくていいんじゃない?」感がうっすら漂ってやっぱり欲張りすぎやって!!!と思ったけどなんやかんやで全部食べた。美味しかった。神戸牛というブランドについてはよくわからないが美味しかったので良い。

 

殆どの人が日付が変わる前に帰っていったが私は泊まることにした。というか最初から泊まるつもりでいたので化粧をしていかなかったし、最低限のお泊りセットを用意していた。一人だけだったらどうしようかなと思っていたけど他にも一人、泊まる子がいたので良かった。そしてそんな私たちを受け入れてくれる家主に感謝。

 

コンビニにに行く。ヨーグルトとフルーツソースのアイスを買った。店員さんが効率を重視したテキパキとしたレジ対応だった。帰宅組が帰って夢のチョコレート工場を見る。チャーリーとチョコレート工場より前の作品だ。48年前の作品。wikiを見たら出演者のほとんどが「存在しないページ」となっていた。ウンパルンパの人達についての記載もない。英語ページに飛んでみると詳細に書かれていたので、日本語で検索しただけでは日本国内からの情報しか知ることができないという当たり前のことにひやっとする。


記憶していたよりも良い感じの映画だった。すごくイライラした覚えがあったんだけど。年をとったのかもしれない。
筆記の宿題も残っていたので見ながらやる。