抱き米

自分のための生存記録

20190602/演劇レッスン

たまには入浴剤を入れたお風呂に入るか、とお店の売り場に行くが、良さげなものが見つからずうろうろする夢と、
家に早く帰ると丁度配達屋さんが来たところで、その場でサインして荷物を受け取る。差出人は祖父で、中身は昔のおもちゃや年齢的にもう使わないようなものばかり。おじいちゃんバグっちゃったのに孫に送ってきたのかと悲しくなる夢。
※現実は祖父は痴呆とは縁無く亡くなっている。

 

早めにセットしたアラームよりも少し早い起床。
お昼からの演劇レッスンに間に合わせるべく筆記の宿題をやる。いつも大体ノート3ページ分。正直別に手書きじゃなくてもいいのではと思っている。なんとか間に合ったので身支度をして外出。最近全然飾っていなかったので久々にイヤリングをつけてみる。
開始30分前に到着。宿題で書ききれていなかった文章を少し書き足す。
朝兼お昼ごはんとして一口サイズのチョコスコーンと梨味のいろはす
これまでのアシスタントの役者さんが不在のため初めましての役者さん。それも二人。仲良さげ。役者さんなので私がカメラマンをやっているということに興味を持たれる。

 

反抗期と父親について皆で話しながらレッスン開始。もう演技のレッスンは5回目だ。あとは1回ずつ殺陣とボイスレッスンがあるが、演技は次回で最終回。早い。STEP2も受ける気でいるがこの慌ただしい生活はいつまで続くのかちょっと不安。


「伝える」ということに意識を集中させたら面白いくらい普通に嘘泣き声が出た。上手下手の問題ではなくて羞恥心の問題。
恥ずかしいという気持ちは意識が自分に向いているから起こるのだなと感じる。
ペアになって小芝居をするのでは水族館へ行って初詣へ行った。もちろん空想。
水族館は事前にチケットを買ってくれていて流石!と思う。こういうデートでありそうなちょっとしたワンシーンやるのめちゃくちゃ好き。でもそのあとはイルカのショーを見てお姉さんがめちゃくちゃ可愛くて可愛い可愛い言い合った。可愛いお姉さんはちゃんと可愛いと言いたい。初詣ではおじいちゃんとおばあちゃんになった。5円玉と10円出して「ご縁が十分にありますように」ってところまでやりたかったけど途中で終了。あとはわかめになるなどした。

 

よくややキレのふてぶてしい演技をするのだけども、演技としては評価されているが、疲れてる時や感情が無の時の私に近いので日常ではやらないように気をつけようと思った。
逆に素で大笑いした時に顔や口元を覆うのが女子っぽい、恥ずかしがってる感じ、そんなあからさまなのやってる人いない、という意見をもらう。本人はそれが普通でも、他の人から見たら不思議な動作。頭のなかにぶりっこという言葉がうっすら漂う。
そんな仕草ひとつでも人から見てそういう風に見えているのかという驚き。なお恥じているつもりも媚びているつもりもない。ちょっとこどもっぽいのかなと思う。

 

楽しくて笑いながら終了。カメラマンとしてちょっと営業をする。
なんだかめちゃくちゃ疲れているのでワークショップは不参加。そのまま帰宅。
16時。少し早い夜ご飯に先日の残りの串カツとサラダを食べる。大分前に買って手をつけていなかったバニラアイスも食べた。放置している間に温かいままのものを一緒に冷凍庫に入れられたのか、表面がややシャーベット上になっていた。その分本来のアイスクリーム部分がより濃厚に感じられてちょっと得した気分になった。

 

つけていたイヤリングを無くす。星がモチーフのやや大きいやつ。かなり前に片耳無くして、ひとつになってもつけてたのに。悲しい。大分無くしてしまったのでそのうち新しいのを買いに行きたい。多分当分先。

 

お風呂に入ったら蛇口の下側になめくじがいた。虫じゃなくて良かった。

 

じわっと物を捨てる。ややすっきりした。今の部屋にはダンボール5箱で引っ越してきたので同じくらいの荷物量で引っ越したい。仏のウィッグも捨てたいのだがいつかまた仏をやる気がしてならない。