抱き米

自分のための生存記録

20190606

まだ胃がもたれている感。早めにかけたアラームが鳴る1時間前に起床。二度寝はせず起きる。寝る時間は変わり無いのでただただ寝不足。

理由無く早く目覚めるこの現象、前職で沢山のイラストを短期間中に描く必要があった時期を思い出す。今月中はこんな感じかもしれない。暫く着ていなかったTシャツにアイロンをかける。外出予定のため顔をしっかり作る。

 

満員電車。押されるわ片足立ちになるわで目の前に座る見知らぬサラリーマンの股の間に入って壁ドン。お腹側にリュックサックをかけていたのもあり窮屈そうだった。ごめんなさい。

 

1時間半早い出社。450gヨーグルトを飲む。ちょっと調べものをする。撮影へ。

変な格好も平気な人生。移動中に簡単な打ち合わせをした。上司の求める画と男子大学生の作りたい画のベクトルが微妙に異なるようだったので私の範囲の助言をする。大学生は日本語が不自由でややタメ口使ってくるのが可愛い。年下のタメ口の可愛さをここで知る。彼に合わせて私も少しタメ口の勉強をさせてもらう。方言は薄まっていっているような気がする。


初めて教室の外で演技をした。演技力なんて2ヶ月程度の勉強でどうにかなるとは思ってないのでとにかく全力で堂々とした。ちょっとどきどきしたがまあできた。演技のために自分のテンションを上げていく感覚をなんとなく感じた。

 

長い移動時間。仕事をしようと思ってたのに筆記用具を忘れてTwitterを勤しむ。めちゃめちゃに眠たいがコンタクトをしているため怖くて眠れない。男子大学生はぎりぎり私にもたれるかもたれないくらいでうつらうつらしていて、肩くらい貸すでと思う。下を向くと目を閉じてしまいそうだったので吊り広告を眺めた。駅で二人並んでサンドイッチを食べた。事務所に戻ってココアとコメダの豆をとる。ささやかな仕事をした。

 

帰宅。夜ごはんは昨日食べ損ねた栄養バランス重視系のお弁当。同居人とタイミングが合ったので一緒に食べた。同居人は蒼井優のことでいっぱいだ。少し相談をした。「梅ちゃん私がやめときなよって言ってもやるでしょう」そうだね。もう答えが出ている意味のない相談。あとは黙々作業。早く終わらせたい。