抱き米

自分のための生存記録

20190623

アラームが鳴る前に起床。
今週からしばらく演劇のレッスンは無い。

 

シーツとタオルケットを洗う。昨日洗濯し損なった服も洗う。お風呂に入る。
同居人と鉢合わせる。パンダが太極拳をしているイラストが描かれたTシャツを着ていた。かわいい。褒める。


友人たちとLINEでカラオケの予定を立てながら顔を作る。ここまででもうお昼過ぎてしまったと悲しむ。

家を出る。子供が乗務室を覗きたそうにしていたので立ち位置を代わる。
覗きたい子供を連れた家族、三家族見た。小さな窓に皆して群がっていた。大変だ。

 

作業するために渋谷のコメダに行こうと思っていたのだが、待つのがちょっと嫌なくらい待ちの人だかりがいたのでやめた。思いつきで会社へ行く。絶対誰かいるだろうと思ったらやっぱりいた。
作業をしたければ会社に行けばいいということに気づいてしまった。


ローソンで買った、生地にソーセージを挟んだ何かを食べながら作業をする。
日曜日に会社来るの珍しいですねと話しかけられる。神戸のお土産にお菓子をいただいたのでバインダウサインをひとつあげる。それとバターバトラーをおやつにする。


サーバーであったかい紅茶を入れる。縁ギリギリまで入れてしまって困る。ストローですこしずつ口に運んで減らした。吸うと熱いので口を指で抑える方式。
なんだかずっと泣きそうな気分。低気圧か。知らんけど。
aikoを聴きながら似たような絵をいくつも描く。

 

即興ワークショップへ行く予定だったが作業が終わらず欠席。いつの間にかフロアには誰もいなくなっていた。ある程度目処がついたのでワークショップ終了の時間に合わせて会社を出る。ご飯会だけ出席するためだ。

 

5分くらい早く教室についた。少しだけ混ぜてくださった。心の準備ができていない状態での即興はまごまごする。
主催の先生不在のご飯会。いつもと違う雰囲気。

大根と鶏肉の煮物を食べた。あとは野菜スティックやたこやきなど。お酒は飲まなかった。


私の声は低くてカスカスで、好きじゃない。こんな声で言ったら変じゃないかって言いたいことを飲み込むこともある。ので、低めでもセクシィーな聞いてて良い声になりたいなと声のお仕事をされている方に相談をする。
ゆらぎがあって特徴的で別にその声が悪いとは思わないよと声をかけられる。低い声だから高い声は無理だっていうのも決めつけだって。みんなやさしい。けど、複雑な気分。
どちらかというと声というより喋り方の問題らしい。色っぽく喋ってみて、といろんな方に声を聞かれる。無茶振り。でもいい声いい喋り方になりたいなあ。
色っぽい人を思い浮かべて話したり、官能小説を音読したり、モノマネを勧められた。やろう。


なんとなくやっぱりちょっと悲しい気分。

明らかに太ったのでまたジョギングしようかと思っている。
胸が無くなるのが嫌だとか言っている場合では無い。引っ越したらジムに行くのもいい。
でも走るのにも時間が必要なので、とにかく今やっている仕事を終わらせる必要があるというところに話は戻ってくる。なんでこんなに忙しいのか不思議。精神が溺れている感覚。これが終わったら連絡しよう、あれが終わったら遊ぼう、みたいな願望がたくさんある。7月は叶えたい。

 

美容院の予約がしたい。お風呂に入る。作業をする。