抱き米

自分のための生存記録

20190805/インプロイベント

アラームが鳴るよりもかなり早く意識が浮上。
あまりに早いのですぐ寝るが、短い時間で浮いたり沈んだりで疲れる為寝ることをあきらめる。
前日のフェス撮影のために動き回っていたため体が重い。特にふとももがバキバキ。何故か足の小指が痛む。
少しだらだらして、いつもより少し早く家を出る。

 

今日も今日とて満員電車。
近くにいた人がうっすら病院というか、薬品のような匂いと柔軟剤のような匂いが
混ざった匂いがしてなんかすごいぐっときた。

1時間半早い出勤。アサイー入りのベリーとヨーグルトのスムージーを飲む。
アサイーアサイーとよく聞くが正直よくわかっていない。このスムージーは美味しかった。


カラオケ通いは終わったので久々にちょっとしっかりしたお昼を買っていたが、
今日は社員さんとランチだったことを思い出す。
さらに夜から人と会う予定が入れていたことを忘れていたのを思い出す。
顔作ってくるのを忘れた。

 

おやつに頂いたシゲキックスを食べる。銀歯が取れた。
お土産で頂いた新潟菓子、おまんたも食べた。不思議な味。銀歯が取れた歯に沁みる。

 

お昼は不思議な面子でランチへ。
「何か食べたいものはありますか?」
「そうめんとか」
「そうめん屋さんって無いですね、他の人は?」
「なんでも食べます」
「なんでも食べます」
全員思考回路が止まっている。
冷たい食べ物がありそう、という理由で沖縄料理屋さんへ行った。
「ソーキそば麺の冷やし中華か~いいな~」とか言いながら
全員冷たくない食べ物を注文した。

 

黙々仕事。手首や指まで重たいので時々動きが止まる。
くるりの東京を延々聴く。

 

サクッと退勤。夜になっても湿気でムシムシ。
いつもお世話になっている人達が飲み屋さんでインプロイベントをされるということで
いつメン女子と集合。会場であるお店へ。

 

カウンター席メインの細長くコンパクトなお店。お客さんはカウンター席に着席。
役者勢は奥のボックス席で待機していた。
劇の大筋は、このお店の近くの企業で働いている男女四人(若手、課長、部長)が、
傾いた会社を立て直すため新商品を考えるというもの。

 

始まる前に客は小さな用紙に記入を求められ、
各々自由に思いついた「単語」と「台詞」を書く。
そしてその用紙は回収され、
インプロの会話のなかで、くじびき形式でランダムに使われる。
客のアイデアが話に影響していく。

普段参加しているワークショップとは違って?かなり下ネタが多かった。

 

終わったあとは役者含め皆で飲み会。他の知らないお客さんともごった。
犬連れOKなお店で、私はやたら手を舐めまわされた。
こうめさんというチワワがいて謎自己紹介。
やたら目力の強い男性といちいち目が合って戸惑ってしまう。
そして都度謝られる。
初めましての役者の先輩にすごく熱い演劇についてのお話を伺う。
舞台に立ちたいという話をする。
など。


近所の中華料理屋さんからデリバリーができるようになっていて、
焼売や麻婆豆腐、五目炒飯などを食べながら梅酒とビールを飲んだ。

 

私たちトーキョーガールだね~なんて言う友人の話を聞きながら
タピオカマンゴージャスミンティーアイスを食べながら解散。
タピオカマン!ゴージャス!ミン!

 

お風呂に入る。洗濯機を回す。
3時半頃途中で寝落ちていたことに気が付く。洗濯物を干して寝る。