抱き米

自分のための生存記録

20190925/演劇発表会参観

 アラームで起床。


夜から予定があるため、気持ち早めに1時間45分早い出勤。
きなことナッツミルクのスムージーを飲む。
朝、フォロワーさんがクッキーを食べてるツイートを見て食べたくなってしまい、
コンビニで買ったチョコチップクッキーも食べる。
かぶき揚げを数枚おやつに食べる。

 

お昼は会社のグループランチ。何度か一緒にランチをしたことがある方と、
顔もほぼ合わせる機会の無かった人が二人。なんとなく大人しい不思議な面子であった。
社長あたりから私の経歴が漏れていて、久々に「メイドカフェで働いてたって本当ですか?」と聞かれた。
結婚される社員さんへのお祝いの話や、会社のイベントでもらえるプレゼントの話などをした。
海鮮丼美味しかった。

 

デザイン的な何かの仕事の入稿が完了してひとつ楽になる。
単純作業を黙々する。

 

早めに上がり、普段行かない土地へ。上京してすぐに住んだところに近くて一度だけ行ったことがある場所。ちょっと懐かしい感じがする。
なんとか予定通りに到着。演劇レッスン面子と集合。
一緒にレッスンを受けている子の別の教室の発表会を見る。
いろんな作品の10分くらいの短いシーンを複数のグループが2,3人で演じる発表会。
先生の指導も見られるので実質授業参観。
皆上手だなーと思った。
私が通ってる教室とは雰囲気が違う。楽しんでやってる感は無かった。なんか怖い。
先生の圧が強くて、もしこの教室選んでたら途中でくじけてただろうなあと思った。

 

終わったあとに一緒に来た子と二人で先生のお話をお伺いする機会を頂いた。
年齢を聞かれたから正直に答えた。
役者を目指すには遅い年齢の、役者志望の、お金の無い若者、というように見られているのが透けて見えた。他の教室のレッスン生だとは言ったけど、役者で食べたいとは言ってないんだけど。
役者を目指すには遅いが前向きに勉強を考えている若者のフリをした。

人に役者志望だと思われて話をされて、それを聞くって面白いなと思った。
救世主や勇者である前提で村人に話しかけられるキャラクターみたいな。ちょっと違うか。
本当のことは言わなかった。面白いから。

 

さくっと一杯だけ飲んで、スーパーに寄って帰宅。

シャワってしめじとにんじんの卵とじを食べて寝る。