抱き米

自分のための生存記録

20190807

早めにかけたアラームが鳴り起床。いつも勝手に目が覚めている時間だ。
早く寝たのだからその分早めに起きるかと思ったがそんなことはなかった。
筋肉痛は多少マシになっている。普通に歩ける。

 

身支度をして共有スペースへ行くと、同居人がご飯を食べていた。
いつもなら私はまだ寝ている時間なので、
「まだ早いよ」
と声をかけられる。多少の会話。
田端のパン屋さんのドーナツを持って家を出る。

 

早い時間というのもあってまだ多少は日差しがやわらかい。
日傘を差せばまあまあ快適。これくらいが終日続けばいいのに。
小学生位の頃はこんなに暑くなかったような。エアコンが無ければしんでしまう。

 

混んでいるかと思いきや最近乗ったものより余裕がある通勤電車。
学生はまだ寝てる頃かな。

なんとなく、すごく好きだったくるりのハイウェイを思い出す。
たしか飛行機内のラジオで聴いたのだ。

 

照明が少なく、百貨店も開いておらず、外からの光が入りにくい
朝の渋谷駅は中国の地下鉄の暗さを思い出した。

3時間15分早い出勤。事務所はまだ暗く誰もいないかと思いきや2,3人もうパソコンに向かっていた。
グリーンスムージーを飲む。見た目の野菜感に期待していなかったが結構好みの味だった。おやつはドーナツ。

 

今日早いね、と声をかけられる。
打合せにでも行くのかと理由を聞かれたがうまい嘘がつけず
「占いに行くんです」
リアクションが怖くて、そういえばとすぐに仕事の話を振った。

 

延々とくるりの東京を聴く。聴いてるとギターとか始めたくなるな。
会社に引っ越し関係の書類を提出した。
転職でもなんでも若干面倒臭いなと思いつつ、新しい暮らしに向けて少しずつ動いている感は好き。

 

誰よりも早く退社。表参道へ。早すぎて30分ほど時間を持て余す。
コペンハーゲンで雑貨を見る。梅柄が良い。引っ越したら買いに行こうかな。
占いは二ヶ月待ち、紹介制で25分。
待ってる間に他の占いの予定が入ったり、悩みの形が変わったりしたので質問の仕方にこまる。
短期間に3回も占いに行ってしまったけれどこれでおしまい。
レポは書くかもしれないし書かないかもしれない...?

 

帰宅してお風呂。そして洗濯物。夜ご飯はコロッケ。
同居人たちと話しながら食べる。占いの話をした。
一人暮らしだと誰かにすぐ相談できる環境が無いからすぐ帰ってきそう、とか言われる。

 

台本を少し読む。眠いので寝る。